◆浦和4日目(7月20日)

　19日の2Rをボビンで1着。少し時間がかかりましたが、東海地区での期間限定騎乗から復帰後、初勝利を挙げました。この勢いに乗って、きょうは7鞍に乗ります。

　1番手は浦和ジョッキーズラウンドの8R・トロワフィーユ。騎乗馬は抽選で決まりますが、C2クラスでも勝っている実績馬を引けました。ただ、ほかにも降級馬がいるので、抜けた存在というわけではなさそう。外枠なのでストレスなく走らせます。

　5R・ヘーベーは3か月半ぶり。追い切りの本数はこなしているので、調教で乗った感じは悪くないです。あとは実戦でどう出るかですね。

　10R・キョウエイカリーナは距離を短縮した前走で3着でした。今回はB3C1戦で速い馬がそろっており、楽とは言えませんが、52キロの斤量は有利ですよ。(浦和競馬所属騎手)

　【騎乗馬】

5R・ヘーベーB

6R・フクチャンクイーンB

7R・スティールマドンナC

8R・トロワフィーユA

9R・スターコマチC

10R・キョウエイカリーナA

12R・ブルースウェードC

(本紙評価)

スポーツ報知