競馬ブームの90年代に活躍し、5月30日に35歳で息を引き取った
ナイスネイチャの近親にあたる
ライスネイチャ(牡2=松永昌、
父メイショウボーラー)が20日、坂路で初時計を計時した。
クリノフロンティア(2歳新馬)との併せ馬で4F59秒7〜1F13秒5をマーク、併入で終えた。
蔵之下厩務員は「まだまだこれから。顔を見ても幼い面が残っているからね。体重は440キロ台くらいで、栗東に来た時と変わってないですね。来週からまた、調整していきます」と語った。小倉の開幕週(8月13日)か2週目(8月19日)の芝1200メートルでデビュー予定している。
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