7月22日の札幌競馬1R・2歳未勝利(芝1200メートル)で、横山武史騎手騎乗のサトミノキラリ(牡2歳、栗東・鈴木伸尋厩舎、父ビッグアーサー)が、直線2番手から上がり3ハロン最速となる34秒3の末脚で抜け出して勝利。単勝1・2倍の1番人気に応えた。

　昨年当地リーディングの横山武史騎手は開幕戦を制し、「勝ててホッとしました。まだ他馬を気にするところがあるけど、逃げずに勝てたのは収穫ですね」と声を弾ませた。

スポーツ報知