札幌5Rのメイクデビュー札幌(ダート1700m)は3番人気
アセレラシオン(
鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒6(良)。3馬身差の2着に1番人気
カリフォルニア、さらに3馬身差の3着に4番人気
ラファールドールが入った。
アセレラシオンは栗東・
浜田多実雄厩舎の2歳牡馬で、父
ドレフォン、
母クレアドール(母の
父ハーツクライ)。
レース後のコメント
1着
アセレラシオン(
鮫島克駿騎手)
「非常に素質を感じていました。函館から1ヶ月、毎日コンタクトを取ってきて、自信を持って初戦に挑めました。内容もしっかりと良い内容で終えたいと思っていました。砂をかぶったり馬群での経験もできましたし、良い内容で勝てた一戦でした」
2着
カリフォルニア(C.
ルメール騎手)
「道中、馬っけを出していて集中していませんでした。能力はありますから、落ち着いたら良い馬になると思います」
3着
ラファールドール(
横山武史騎手)
「スタートが良くて逃げる形になりました。教えることが多くて、まだ時間がかかりそうです」
4着
デトネイション(
武豊騎手)
「砂をかぶって頭を上げていましたが、ラストまで脚を使っています。良くなりそうです」
ラジオNIKKEI