「新馬戦」(22日、中京)
中京5Rでは、3番手から進めた4番人気
ルクスノア(牝2歳、父
オルフェーヴル、
母サトノアリシア、栗東・平田)が快勝。好位内めにポジションを取ると、直線で他馬が不利を受けてポッカリ進路があくラッキーも手伝い、3馬身差で初陣を飾った。
自己最多の2022年に並ぶ、23年のJRA21勝目を飾った
永島まなみは「抜け出してからも余裕がありました」と笑顔。平田師は「実戦を経験してさらに良くなると思う」と期待を込めた。次走は新潟2歳S(8月27日・新潟)を予定。
なお、G1馬3頭を兄姉に持つ1番人気の
エヴァンスウィートは、4角で
ブルーサンに外へはじかれて3着に終わった。
提供:デイリースポーツ