7月23日の札幌5R・2歳新馬戦(芝1800メートル=6頭立て)は、
横山武史騎手騎乗の2番人気
ステレンボッシュ(牝、美浦・
国枝栄厩舎、父
エピファネイア)が直線で抜け出して勝利。見事に初陣を飾った。勝ち時計は1分51秒1(良)。
スタートして2番手を確保するも、1コーナーで前の馬が逸走し大きく外に振られるアク
シデント。立て直して中団を確保すると、最後は上がり3ハロン最速となる35秒0の末脚を繰り出した。
横山武史騎手は「絶望的なアク
シデントがありましたが、よく我慢してくれました。最後はまだ遊んでいる余裕があるし、大きなダメージなく勝てましたね」と胸をなで下ろしていた。次走は未定。
スポーツ報知