23日、
佐賀競馬場で行われた第25回
吉野ヶ里記念(3歳上・重賞・ダ1400m・1着賞金500万円)は、道中後方2番手から3角で一気に捲った
山田義貴騎手騎乗の1番人気
リュウノシンゲン(牡5、佐賀・
山田徹厩舎)が、3番手から脚を伸ばした2番人気
エスケイファースト(牡8、佐賀・
山田義人厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒8(良)。
さらに2馬身差の3着に6番人気
ミスカゴシマ(牝6、佐賀・
平山宏秀厩舎)が入った。なお、3番人気
ロンドンテソーロ(牡7、佐賀・
鮫島克也厩舎)は6着に終わった。
勝った
リュウノシンゲンは、父
グランプリボス、
母ランブルジャンヌ、
その父Mutakddimという血統。このレースの連覇達成が重賞12勝目となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
リュウノシンゲン(牡5)
騎手:
山田義貴厩舎:佐賀・
山田徹父:
グランプリボス母:ランブルジャンヌ母父:Mutakddim馬主:SRE
生産者:谷川牧場
【全着順】
1着
リュウノシンゲン 1人気
2着
エスケイファースト 2人気
3着
ミスカゴシマ 6人気
4着
スーパースナッズ 5人気
5着
ダイモーン 4人気
6着
ロンドンテソーロ 3人気
7着
キタカラキタムスメ 9人気
8着
アンクレットハート 7人気
9着
キングキャヴィア 8人気