「有力馬次走報」（２７日）

　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。

　◆矢作勢の動向。安達太良Ｓを制してオープン初Ｖを飾ったチェイスザドリーム（牝４歳）はクラスターＣ（８月１５日・盛岡、ダート１２００メートル）で重賞初制覇を狙う。中京記念１０着ミッキーブリランテ（牡７歳）は関屋記念（８月１３日・新潟、芝１６００メートル）へ。１４着ホウオウアマゾン（牡５歳）は京成杯ＡＨ（９月１０日・中山、芝１６００メートル）とセントウルＳ（９月１０日・阪神、芝１２００メートル）の両にらみ。

　◆金鯱賞覇者で香港のクイーンエリザベス２世Ｃ・Ｇ１・２着のプログノーシス（牡５歳、栗東・中内田）は、川田との再コンビで札幌記念（８月２０日・札幌、芝２０００メートル）を目指す。同レースに挑む重賞２勝馬ソーヴァリアント（牡５歳、美浦・大竹）は、ルメールとコンビを組むことになった。ともに所属する社台サラブレッドクラブが２７日、ホームページで発表した。

提供：デイリースポーツ