6日、新潟競馬場で行われた
ダリア賞(2歳・オープン・芝1400m)は、先団後方で脚を溜めて直線外から一気に伸びた
戸崎圭太騎手騎乗の1番人気
コラソンビート(牝2、美浦・
加藤士津八厩舎)が、2番手から粘り込んだ2番人気
アトロルーベンス(牝2、栗東・
高野友和厩舎)を差し切り、1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒2(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
マスクオールウィン(牝2、美浦・
牧光二厩舎)が入った。なお、3番人気
ジュントネフ(牡2、栗東・
清水久詞厩舎)は6着に終わった。
勝った
コラソンビートは、父
スワーヴリチャード、
母ルシェルドール、その父
オルフェーヴルという血統。前走は逃げ切り勝ちだったが、ここは控えて折り合いをつけ、直線では鮮やかな末脚で差し切った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
コラソンビート(牝2)
騎手:
戸崎圭太厩舎:美浦・
加藤士津八父:
スワーヴリチャード母:ルシェルドール母父:
オルフェーヴル馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者:ビッグレッド
ファーム
【全着順】
1着
コラソンビート 1人気
2着
アトロルーベンス 2人気
3着
マスクオールウィン 4人気
4着
ニシノオウジョ 6人気
5着
ハッピーサプライズ 5人気
6着
ジュントネフ 3人気
7着
クラート 8人気
8着
マジックオブラブ 7人気