8月6日の新潟8R・
ダリア賞(2歳オープン、芝1400メートル=8頭立て)は1番人気に支持された
コラソンビート(牡、美浦・
加藤士津八厩舎、父
スワーヴリチャード)が直線で外から鮮やかに差し切り、連勝でオープンVを飾った。勝ち時計は1分21秒2(良)。
逃げた前走と違い、道中は中団のやや後ろに待機。4角から徐々にポジションを上げ、直線で仕掛けられると外からあっさり抜け出し、1馬身半差をつけて快勝した。
戸崎は「前回と違う形にはなったけど、いい競馬ができたのは良かった。条件的にはこっちの方が良かったです」と評価した。
スポーツ報知