8月6日の新潟5R・新馬戦(芝1600メートル=10頭立て、
ルクスマーベリックは競走除外)で1番人気に支持された
ローザサンリヴァル(牡2歳、栗東・
高野友和厩舎、父
ルーラーシップ)はデビュー勝ちを飾れなかった。22年
秋華賞を制した
スタニングローズの半弟は、後方2番手で直線を向き、ジリジリを脚を伸ばしたが4着まで押し上げるのが精いっぱいだった。
「最後、勝ち切るまでの脚は使えなかったですが、そこに至るまでの過程は悪くなかったです。今後もっと良くなってくると思います」と高野調教師は良血馬の成長に期待を込めた。
スポーツ報知