6月18日の多摩川Sでオープン入りを決め、今週の
関屋記念(13日、新潟芝1600メートル)に照準を合わせていた
エターナルタイム(牝4=中川)は態勢が整わないため、回避が決まった。10日、サンデーレーシングが発表した。
9日に追い切りを消化。この日の獣医師チェックでは夏バテの症状こそないが、うまく熱を逃がせないのか皮膚の表面が熱くなっている、とした。現状を踏まえ、クラブと陣営が協議。今後を見据え、大事を取って出走を見送る判断が下された。
また、この回避により除外対象から繰り上がった
プレサージュリフト(牝4=木村)も微熱があり、回避するとサンデーレーシングが発表した。
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