POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉
フェニックス賞でオープン初Vを挙げた
シカゴスティング(牝、庄野)は放牧を挟んでファンタジーS(11月4日・京都、芝1400メートル)を視野に。僚馬で12日の小倉未勝利戦を勝ち上がった
ドナヴィーナス(牝)は、引き続き川島で
小倉2歳S(9月3日・小倉、芝1200メートル)へ向かう。
〈美浦〉12日の札幌未勝利戦で初Vを挙げた
フユソウビ(牡、青木)は
芙蓉S(9月30日・中山、芝2000メートル)へ向かう。13日の新潟で2戦目にして初勝利を挙げた
バロン(牝、手塚)は放牧へ。手塚師は「次は(秋の)東京あたりになるかな。千四が合っている」と短距離路線の活躍を描く。
〈札幌〉
レッジェンダ(牝、栗東・梅田)は、03年の2冠馬
ネオユニヴァースのラストクロップ。
ミラクルレジェンドや
ローマンレジェンドの異父妹でダート適性は高そうだ。「気性の幼い面はありますが、小柄ながらもいいフットワークをしているし、バネがあっていい走りをしますよ」と寺田助手。26日の札幌5R(ダート1700メートル)でデビュー予定。
提供:デイリースポーツ