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ウシュバテソーロは18日帰厩 予定通り
日本テレビ盃から米遠征へ(16日・武山)
3月にドバイワールドCを制したあと、放牧へ出されていた
ウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木)は18日に美浦へ帰厩する。
日本テレビ盃(9月27日・船橋、ダート1800m)を
ステップに、G1・
BCクラシック(11月4日・米サンタ
アニタパーク、ダート2000m)へ向かう予定。
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タイトルホルダーが17日に帰厩へ 予定通り
オールカマーで始動(16日・玉川)
栗田師がこの日の朝、「あす(17日)、
タイトルホルダー(牡5歳)が帰厩するからね! 」と。予定通り
オールカマー(9月24日・中山、芝2200m)で始動する。
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ノッキングポイント動きキビキビ 復帰戦の
新潟記念へ順調(16日・森元)
ダービー5着の
ノッキングポイント(牡3歳、美浦・木村)がこの日、
新潟記念(9月3日・新潟、芝2000m)に向け美浦Wで2週前追いを行った。タイムは5F68秒9-11秒9(馬なり)。パートナーに合わせる内容で手応えは余力十分。キビキビと動けており調整は順調だ。
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シナモンスティックは中1週でGIIIへ 洋芝適性と鞍上の進言で(16日・澤田)
先週札幌のUHB賞を快勝した
シナモンスティック(牝4歳、美浦・宗像)は、洋芝適性の高さと鞍上の進言もあり中1週で
キーンランドC(27日・札幌、芝1200m)へ向かうことが決まった。
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キングズソードは
ペルセウスSか
みやこSへ 川田の予定も参考に(16日・堀尾)
先週小倉の
阿蘇Sを快勝した
キングズソード(牡4歳、栗東・寺島)。次走について、師は「東京の
ペルセウスS(10月29日・東京、ダート1400m)か、
みやこS(11月5日・京都、ダート1800m)を目標にするつもりですが、鞍上(川田=コンビ3戦3勝)の予定も参考にして決めていきたい」と語った。賞金加算に成功したことで選択肢が増えたのは何よりだ。
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提供:デイリースポーツ