競走中止となった
天皇賞・春から休養していた
タイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田)が17日に帰厩した。
栗田師は「
天皇賞・春の後は涼しい所へ、と考えていたので、(北海道新ひだか町)静内のノルマンディー
ファームで過ごしていました。2週前に福島県(小野町)のノルマンディー
ファームに移動させてから美浦へ。復帰戦の40日前に戻したいと考えていたので、予定通りに来ています」とコメントした。
反撃の秋へ、「ここまで順調に夏を過ごせました。この後はギアを上げていき、
オールカマー(9月24日・中山)に向かいたいと思っています」と話した。始動戦には引き続き横山和とのコンビで臨む。
提供:デイリースポーツ