今年の
桜花賞、
オークスを圧倒的な内容で制し、すでに
秋華賞(10月15日、京都)への直行が発表されている
リバティアイランド(牝3歳、栗東・
中内田充正厩舎、父
ドゥラメンテ)が、9月中旬に栗東トレーニングセンターに帰厩することがわかった。馬主のサンデーサラブレッドクラブが25日、発表した。
オークスのあとは滋賀県のノーザン
ファームしがらきで疲れを取りながら、秋に向けて充電してきた。帰厩後は、20年の
デアリングタクトに続く史上7頭目の牝馬3冠の偉業に向けて、トレセンで調教を積んでいく。
スポーツ報知