「第23回
サマーチャンピオン(Jpn3)」(31日、佐賀)の開催に先立ち、佐賀県競馬組合経営企画課広報販促の飯田健史係長らが25日、佐賀競馬騎手会会長の
山口勲騎手、
タレントの優希乃らを伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れ、PRを行った。
武豊騎乗の
ヘリオス(栗東)などJRA所属馬5頭、
ハナブサ(兵庫)ら他地方地区所属馬3頭に加え、地元佐賀所属の4頭の計12頭がエントリー。現在、ケガで療養中の山口騎手は「佐賀はスピードのある馬が有利」と話し、優希乃は「地元の
マテラユウキにも頑張ってほしいです?」と熱く語った。
リポーターの井上瑠香さんが「佐賀(競馬場)はグルメがすごくて、若い人が多いんです」と言うように、約20店舗が軒を連ね、地元の来場者を楽しませている。飯田係長は「発走が午後8時なので、仕事帰りの多くの方に来場願い、たくさん馬券を買ってほしいですね」と力を込めた。
提供:デイリースポーツ