26日、札幌10Rで行われたWASJ第1戦(3歳上・2勝クラス・芝1200m)で
ドーバーホーク(牡3、美浦・
清水英克厩舎)に騎乗したR.キング騎手(
オーストラリア)が第1着となり、
JRA初勝利を挙げた。
キング騎手は1990年生まれのイギリス出身。母国でキャリアを積んで2014年から
オーストラリアのシドニーに拠点を移し、2018年10月にはス
プリングチャンピオンSでG1初勝利、今年3月にはタンクレッドS(豪G1)を制するなどの活躍を見せている。今回のシリーズが日本初騎乗。
【R.キング騎手のコメント】
「最高の気持ちです。世界中の一流のジョッキーとこの場で競うことができて大変幸せに思っていますし、第1戦を勝つことができて非常に嬉しいです。このまま我々のチームが勝ち続けられることを祈っています。
大勢のお客様に囲まれて、何度も名前を呼んでいただいて、とても感動しました。応援していただきありがとうございました」
(
JRAのホームページより)