札幌10Rの2023
ワールドオールスタージョッキーズ第1戦(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は1番人気
ドーバーホーク(R.キング騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒2(良)。アタマ差の2着に7番人気
タリア、さらにクビ差の3着に8番人気
ガリレイが入った。
ドーバーホークは美浦・
清水英克厩舎の3歳牡馬で、父
ディーマジェスティ、
母タカラジェニファ(母の
父ヨハネスブルグ)。通算成績は8戦3勝。
レース後のコメント
1着
ドーバーホーク(R.キング騎手)
「ゲートをスムーズに出ましたが、思っていたよりも後ろのポジションになりました。流れにも上手く乗れたおかげか、最後の直線は力強く伸びてくれました」
2着
タリア(U.
リスポリ騎手)
「道中は馬が前向きで少し抑えながらレースを進めましたが、解放してあげるとしっかりと加速してくれました」
6着
ジョリダム(M.
ヴェロン騎手)
「ペースがとても速かったので、道中追走するのに苦労しましたが、最後まで諦めずに頑張ってくれました」
9着
サニーオーシャン(L.モリス騎手)
「非常に速いペースの中で、
タリアの後ろの中団の良い位置に付けられたと思いますが、最後の1ハロンは疲れが出て止まってしまいました」
12着
ミキノバスドラム(A.バデル騎手)
「良いレースだったと思います。少し掛かり気味になってしまったのが少し残念です」
ラジオNIKKEI