小倉11Rの釜山ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1000m)は13番人気
アッティーヴォ(
秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは57秒0(稍重)。ハナ差の2着に4番人気
ラインガルーダ、さらにハナ差の3着に10番人気
ユスティニアンが入った。
アッティーヴォは栗東・
大根田裕之厩舎の9歳牡馬で、父
フリオーソ、
母シックスポケット(母の父
Charismatic)。通算成績は44戦5勝。
レース後のコメント
1着
アッティーヴォ(
秋山真一郎騎手)
「この馬にはずーっと乗せていただきながら勝てませんでした。特に変わったところはありませんでしたが、初めて勝てました、よかったです。頑張ってくれました」
(
大根田裕之調教師)
「2週間滞在してそれが良かったかどうかは別にして、ハマったら脚を使う馬。伸びましたね」
2着
ラインガルーダ(角田大河騎手)
「1回使って状態もアップしていたので、なんとか勝ちたかったのですが...」
3着
ユスティニアン(
松本大輝騎手)
「ポジションを取ることが出来て、外を回すよりは内を狙いました。最後、狭くなったぶんがもったいなかったです」
4着
クロデメニル(
松山弘平騎手)
「スタート良く1000mも合っていて、しっかり対応してくれました。(先行した)1番(の
ロックユアハート)と枠が逆なら、着差も着差だけに、また違ったと思います」
5着
ロックユアハート(藤岡康太騎手)
「スタートも決まったので、自分で先手を取りました。ただクラスも上がって、終始、プレッシャーも厳しくなったぶん、最後は厳しくなってしまいました」
ラジオNIKKEI