札幌11R・
キーンランドカップ・G3・馬トク激走馬=
ゾンニッヒ 稍重の函館・青函Sからの連勝を狙う
ラブリーデイ産駒。札幌・芝コースでの最終追い切りは3歳未勝利馬をリードホースに軽快な脚さばきで5ハロン63秒6―11秒7で併入。「ギアの入り方が良く、前に取り付くまでが速かったです。先週より良化しています」と2週連続で手綱を執った荻野琢騎手が上昇ぶりを証言した。
徐々に距離を詰めていき、初の1200メートル戦の前走で快勝。時計が掛かり始めた今の札幌の芝も絶好の条件に思える。
武豊騎手の連続騎乗も好材料で、ここは重賞初Vのチャンス到来。
スポーツ報知