札幌12Rの2023
ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は7番人気
フェステスバント(A.バデル騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒5(重)。クビ差の2着に1番人気
ウインシュクラン、さらに3馬身差の3着に14番人気
ウインルーアが入った。
フェステスバントは栗東・
藤岡健一厩舎の3歳牝馬で、父
キズナ、
母フィオドラ(母の父
Lord of England)。通算成績は9戦3勝。
レース後のコメント
1着
フェステスバント(A.バデル騎手)
「馬場を気にするところもありませんでしたし、素晴らしい脚を使ってくれました。勝つことができて本当に嬉しいです」
4着
ショウナンアデイブ(L.モリス騎手)
「良いスタートを切れて、馬自身が良いポジションを取りに行ってくれました。直線に入るまでは勝ち馬の後ろにつけて、勝てると思いましたが、最後は重たい馬場の影響で差がついてしまいました」
8着
エコルフリューゲル(U.
リスポリ騎手)
「緩い馬場をしっかりと走ることができませんでした」
9着
ビルボードクィーン(M.
ヴェロン騎手)
「スタート後行きたがるところがあり抑えたのですが、その後伸びきることができませんでした」
ラジオNIKKEI