6月25日の
宝塚記念12着後、
オーストラリア遠征に備えている
ブレークアップ(牡5=吉岡)は調整中となっていた
コーフィールドカップ(10月21日、コーフィールド芝2400メートル)の鞍上が
ダミアン・レーン(29)に決まった。29日、吉岡師は「レーン騎手に依頼しました」と明言。「放牧先から今週木曜(31日)に栗東に帰厩します。徐々にピッチを上げていければ」と新コンビで臨む遠征初戦を見据えた。
遠征2戦目の
メルボルンカップ(11月7日、フレ
ミントン芝3200メートル)は松山との再コンビで臨むことが決まっている。
スポニチ