◆小倉2歳S・G3(9月3日、小倉・芝1200メートル)=1日、栗東トレセン
新種牡馬
スワーヴリチャード産駒の
ドナヴィーナス(牝、栗東・
庄野靖志厩舎)は体をほぐす程度の調整で、ゲートの駐立を確認した。
父も管理した庄野調教師は「(
リチャード)も脚の速い馬だったけど、それを伝えつつ母のいいところを引き出している」と産駒の特徴を分析。
ドナヴィーナスについては、「今回帰ってきたときの状態がすごく良かった。丸みを帯びてきたし、筋肉量が増えたのかな」と成長ぶりに目を細めた。
スポーツ報知