新潟11Rの古町ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1800m)は13番人気
ラブリークイーン(
柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1(良)。2馬身差の2着に2番人気
アナンシエーション、さらに1馬身3/4差の3着に7番人気
フルオールが入った。
ラブリークイーンは美浦・
嘉藤貴行厩舎の5歳牝馬で、父
ラブリーデイ、
母マリントウショウ(母の
父キャプテンスティーヴ)。通算成績は21戦4勝。
レース後のコメント
1着
ラブリークイーン(
柴田善臣騎手)
「以前は返し馬で気持ちが後ろ向きなところがありましたが、今日は返し馬でぐいぐいと行って、レースに集中していました。競馬ぶりが全然違いました。ステッキを使うとブレーキがかかるところがあるので、とにかくこの馬は気分良く行かせなければいけません。気分良く行けて良かったです」
2着
アナンシエーション(
川田将雅騎手)
「内容良く4コーナーまで来られて、直線ではしっかりと脚を使ってくれました。着差通り、勝った馬が強かったです」
4着
ホウオウルーレット(
岩田康誠騎手)
「立ち直ったのではないでしょうか。走りは悪くありませんでした。もう少しスムーズなレースができたら、楽に2着はあったと思います。左回りでコーナーがきつく、走りづらそうでしたが、力があるところを見せてくれました」
12着
バハルダール(
津村明秀騎手)
「気難しいところがあると聞いていました。集中力を欠いている感じでした。力はあると思うのですが...」
ラジオNIKKEI