3月のドバイ・ターフを出走取り消しになった後、休養している2022年の
日本ダービー馬
ドウデュース(牡4歳、栗東・
友道康夫厩舎、
父ハーツクライ)は9月8日に帰厩し、復帰戦となる
天皇賞・秋(10月29日、東京・芝2000メートル)に向けて調整を進めていく。
友道調教師は「放牧先では元気いっぱいという感じで、さすがと思わせる動きをしていました。体も太くなく、520キロくらいで帰ってくると思います」と話した。
また、同厩の
オークス2着馬で
秋華賞(10月15日、京都・芝2000メートル)に直行する
ハーパー(牝3歳、同)は、9月7日に帰厩する。
スポーツ報知