昨年の阪神JF、今春の桜花賞、オークスとG1・3連勝中のリバティアイランド(牝3＝中内田)が12日、栗東近郊のノーザンファームしがらきから帰厩した。中内田師は「ほぼ毎週牧場に見に行っていました。体がふっくらして、いい夏を過ごせたと思います。これが競馬につながってくれば。秋華賞(10月15日、京都)に向けて調整していきます」と話した。20年デアリングタクト以来、史上7頭目の牝馬3冠を狙う。

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