「有力馬次走報」(15日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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関屋記念12着の
ロータスランド(牝6歳、栗東・辻野)は
スワンS(10月28日・京都、芝1400メートル)へ。僚馬で
宝塚記念16着後は休養中の
カラテ(牡7歳)は、年明けの復帰を目指す。
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目黒記念2着後に右前脚の種子骨靭帯炎を再発していた
ディアスティマ(牡6歳、栗東・高野)は、
アルゼンチン共和国杯(11月5日・東京、芝2500メートル)での復帰を目標にする。所属するサンデーサラブレッドクラブが15日、ホームページで発表。
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セントライト記念(18日・中山、芝2200メートル)に出走する
レーベンスティール(牡3歳、美浦・田中博)がモレイラを背に最終追い切り。美浦Wで6F80秒9-36秒3-11秒6をマークし、併せた僚馬に首差先着した。田中博師は「無理やり動かして出した時計でもなく、楽に動けてのこれなので全く問題ありません」とコメント。所属するキャロットクラブが15日、ホームページで発表した。
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新潟記念で7着に敗れた
サリエラ(牝4歳、美浦・国枝)が、登録していた
凱旋門賞・G1(10月1日・仏パリロンシャン、芝2400メートル)の出走を見送ることになった。所属するシルク・ホースクラブが15日、ホームページで発表した。
提供:デイリースポーツ