6月25日の
宝塚記念2着後、
凱旋門賞(10月1日、パリロンシャン芝2400メートル)に参戦する
スルーセブンシーズ(牝5=尾関)が15日、成田空港発のフライトで出国し、仏パリ郊外の
シャンティイに入厩した。同国の競馬統括機関フランスギャロが馬運車から降りる様子や馬房で
リラックスする動画を添え、現地到着を発表した。
大手ブックメーカーの英ウィ
リアムヒル社は7番人気の17倍に設定。無敗5連勝中の
エースインパクト(牡3=仏JC・ルジェ)が4倍で1番人気となっている。
▼高木厩務員 競馬場に来た時のような緊張感は見られず、馬房に入って
リラックスしているように見えます。このまま順調にレースに向かえれば、と思います。
スポニチ