「
阪神JS」(16日、阪神)
2番手を追走した1番人気の
ジューンベロシティ(牡5歳、栗東・武英)が、直線で逃げ粘る
ホッコーメヴィウスを楽々とかわし去り、最後は流す余裕を見せて重賞連勝を飾った。
「余裕あり過ぎ」と会心の笑みで引き揚げてきた
西谷誠は「素晴らしい競馬。王道の競馬をして、最後は流していましたからね。本当に格好いいです」と大絶賛。武英師も「完勝でしたね。今後は様子を見てからですが、
東京ハイJ(10月15日・東京)を挟んで、暮れの大一番を目指したいです」と話した。
提供:デイリースポーツ