◆第71回
神戸新聞杯・G2(9月24日、阪神競馬場・芝2400メートル)=9月19日、美浦トレセン
3日間開催の翌日で美浦トレセンは全休日だったが、
ナイトインロンドン(牡3歳、美浦・
大竹正博厩舎、父
グレーターロンドン)は馬場入りして20日の最終追い切りに備えた。
大竹正博調教師は中山の
セントライト記念ではなく、遠征しての
神戸新聞杯を
トライアルに選んだ理由について「距離(1ハロン長い2400メートル)もそうだけど、これくらいの距離なら直線が長い方がいいかな」と説明した。
前走後も状態は良好で、「調整は特に不安はないです。馬は使うごとによくなっています」と期待していた。
スポーツ報知