【新馬戦】シュヴェルトリリエ 名牝リスグラシューの初子が初戦から全開 陣営「能力高い」
「新馬戦」(24日、阪神)
名門・矢作厩舎が送り出す名牝
リスグラシューの初子
シュヴェルトリリエ(牡2歳、父
モーリス)が日曜阪神5R(芝2000メートル)でベールを脱ぐ。
母は18年
エリザベス女王杯でG1初制覇。翌年は
宝塚記念、豪
コックスプレート、
有馬記念とG13連勝で有終の美を飾った。母も担当していた岡助手は「軽いフットワークだし、折り合いも問題ない。現状、母に似ているところはあまりないですが、能力は高い」と初戦Vへ期待を寄せた。
提供:デイリースポーツ