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凱旋門賞・仏G1」(10月1日、パリロンシャン)
スルーセブンシーズに騎乗予定の
クリストフ・ルメール騎手(44)=栗東・フリー=が24日、中山競馬終了後に取材に応じた。
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スルーセブンシーズはレースを使うごとに強くなってきました。大人になってきて、今が一番強い時。乗りやすい馬です。もちろん、勝つのは難しいレースですけど、ロンシャンの馬場に適することができればいい走りができると思います。
宝塚記念はいい内容でした。あのパフォーマンスを見たらチャンスはありますよ。
イクイノックスは世界一の馬ですから」と意気込んだ。
この日は
ローシャムパークに騎乗して
オールカマーを制覇。「いい流れでフランスへ行けます。今、調子がいいね。皆さん、応援してください!」と呼びかけた。
提供:デイリースポーツ