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凱旋門賞・仏G1」(10月1日、パリロンシャン)
出走馬の馬番、ゲート番、騎手が28日に発表され、日本の
スルーセブンシーズはゲート番5(馬番(9))に決定した。遠く日本から応援フラッグも届き、陣営も意気込み新た。刻一刻と迫る欧州最高峰の一戦に向け、万全の態勢を整えていく。
スルーセブンシーズは28日、リオン坂路内運動場で軽めの調整を行い、決戦に向けて順調そのものだ。枠は5番ゲートに決定。尾関師は「内めの枠ですし、比較的いい枠番なのかな。当日の馬場も今のところ良さそうなので、いろいろな意味で好枠だなと感じています」と歓迎した。また、日本から届いた応援フラッグを目にすると「このような皆さまの応援の声を頂いて、すごく感動しましたし、この先のレースに向けて勇気も頂けました。本当に感謝しております」とコメントした。
提供:デイリースポーツ