ダートのハンデG3「第27回
シリウスS」が30日に阪神競馬場で行われ、単勝1番人気
ハギノアレグリアス(牡6=四位、父
キズナ)が
名古屋大賞典以来の重賞2勝目、
JRAで初の重賞勝ちを飾った。管理する
四位洋文師(50)は開業3年目で
JRA重賞初勝利となった。
鞍上の岩田望は「気持ち良くゲートを切ることができました。1コーナーまで砂をかぶらなかったし、いつもより前のポジションが取れました。ハンデ戦でよく勝ち切ってくれたと思います。凄く状態も良かったですね。もっと
パワーアップすると思いますし、もうひとつ上のステージで勝ちたいなと思います」と振り返った。
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