2021年のセレクト当歳セールで4億1000万円の値がつき、8月13日に初勝利を挙げた
ホウオウプロサンゲ(牡2歳、栗東・
矢作芳人厩舎、父
キズナ)はアイビーS・リステッド(10月21日、東京競馬場・芝1800メートル)へ向かうことになった。「まだまだだし、本当に良くなるのは来年だと思う。ただ、使うたびに良くはなっている」と矢作調教師。今月1日に栗東に帰厩した。
また、夏の北海道で新馬、
すずらん賞と2勝した
ドナベティ(牝2歳・同、父
リアルスティール)は次走の
ファンタジーS・G3(11月4日、京都競馬場・芝1400メートル)で、デビューから3戦手綱を執ってきた
武豊騎手=栗東・フリー=が豪州遠征中のため、
坂井瑠星騎手=栗東・矢作厩舎=とコンビを組むことになった。
スポーツ報知