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ブライアンセンスが復帰
斎藤誠師「ここは通過点にしてほしい」(4日・常木)
土曜東京10R・西湖特別(ダート1600m)に出走を予定している
ブライアンセンス(牡3歳、美浦・
斎藤誠)は、
ユニコーンSで3着に好走している実力馬。自己条件からの再始動に、師は「うまく夏を越せました。動きに久々の感じはありますが、追うごとに良くなっています。ここは通過点にしてほしいですね」と期待を寄せていた。
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エルクリードに石神「いい心臓の持ち主」入障2戦目で前進へ(4日・武山)
月曜東京4R・3歳上障害未勝利戦(ダート3000m)に出走する
エルクリード(牡3歳、美浦・深山)は初障害の前走で4着。「前半にハミをかんでしまった分、最後は脚が上がってしまいました」と師は振り返る。慣れが見込めるはずで、今回は上手に走れそうだ。「スピード的にはもうひとつかもしれないが、いい心臓の持ち主でスタミナがある」とは鞍上の石神。粘りが増すはずだ。
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アンドアイラヴハー好感触
ビートルズの名曲が馬名に脈々と…(4日・玉川)
取材で好感触だったのが、月曜東京5R・2歳新馬(芝1600m)でデビューする
アンドアイラヴハー(牝2歳、美浦・田村、父ノーネイネヴァー、
母キャントバイミーラヴ)。馬名が
ビートルズの名曲だなあ…と思っていたが、母の馬名を見て納得(同じ
ビートルズの曲)。勝手な予測(!?)だが、ともに“A Hard Day's Night”というアルバムに収められている曲で、
アンドアイラヴハーは5曲目、
キャントバイミーラヴは7曲目。母より上へ! ということだと思っている。
◆今年の2歳戦好調・武英厩舎 今週は
タクシンイメルが好ムード(4日・赤木)
先週の中山芝1200mを
ジューンブレア(牝2歳)が勝利し、今年の2歳新馬4勝目を飾った栗東・武英厩舎。「今年の2歳はいい馬がいっぱいいる」と師が以前から話していた通りの活躍を見せている。日曜京都5R新馬(芝1800m)を予定している
タクシンイメル(牝2歳、父
サトノダイヤモンド、
母ダーリングバード)も「乗り込みを進めるごとに機敏さが加わり、ジョッキー(藤岡佑)騎乗で追い切った今週の動きも非常に良かった」と好感触だ。
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提供:デイリースポーツ