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コナコーストは鮫島駿と再コンビ 陣営は充電放牧の効果アピール(4日・堀尾)
オークス7着からぶっつけで
秋華賞(15日・京都、芝2000m)へ参戦する
コナコースト(牝3歳、栗東・清水久)。「しっかり休ませて春の疲れは取れたし、背丈が伸びて大きく見せている」と押田助手は放牧効果を実感する。「本来は好位から器用な競馬ができるタイプで、内回りの2000mは合いそう」とコース形態を歓迎していた。
桜花賞2着など、デビューからの4戦で手綱を取った鮫島駿とコンビを再結成する。
◆併走遅れは心配なし 穴メーカー・
キタウイングが機敏な動き(4日・竹原)
秋華賞(15日・京都、芝2000m)に出走予定の
キタウイング(牝3歳、美浦・小島)がこの日、栗東CWで1週前追い切りを行い6F85秒2-37秒9-11秒4(強め)をマーク。僚馬
ラファドゥラ(3歳2勝クラス)に0秒1遅れたのは6Fから追走した分で、動きは機敏だった。活気が出ており、
クイーンS8着からの変わり身があるかもしれない。
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提供:デイリースポーツ