9日の京都11R・
京都大賞典(芝2400メートル)は重馬場で行われ、5番人気
プラダリア(牡4=池添、
父ディープインパクト)が好位のインから抜け出し、
ボッケリーニとの叩き合いを制して
青葉賞以来の重賞2勝目を飾った。
2着=
ボッケリーニ(浜中)道中もスムーズ。直線では一度
プラダリアより前に出ているが、この馬は難しい。先に抜け出すとソラを使ってしまう。向こうにもうひと踏ん張りされた。きょうは、あのタイミングしかなかった。いい内容で走れたが。
3着=
ディープボンド(和田竜)結果的に枠を生かせなかった。リズムよくためる競馬競馬がしたいとの注文に馬はこたえてくれました。最後は今までにない伸び。次に向けて悲観する内容じゃなかったが、人気していたので申し訳ありません。これがG1に生きてくれば。
スポニチ