◆懸念材料が解消!
レディントンはアイビーSへ順調(12日・矢野)
6月18日、阪神の新馬戦を勝利した
レディントン(牡2歳、栗東・杉山晴)。次走はアイビーS(21日・東京、芝1800m)を予定する。12日は栗東CWで1週前追い切りを行い、6F82秒6-36秒9-11秒5を馬なりで計時した。「緩さからくる内へのモタれを注意していたが、先週よりも気にならなくなり、動きは良くなっている。順調に上がってきていますね」と師。折り合い面の心配はないだけに1F延長でも。
◆母はGI3勝!
ストレイトアスクが併せ馬で先着(12日・竹村)
ストレイトアスク(牝2歳、栗東・藤原、父
ロードカナロア、
母ストレイトガール)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。5F過ぎから徐々にスピードアップしてしまいを伸ばす内容だったが、残り1Fからグンと加速して約2馬身ほど先着。坂路とコースを織りまぜながら入念に乗り込まれ、追うごとに動きは良くなっている。母は
ヴィクトリアマイル連覇&
スプリンターズSを勝った名牝だけに血統的にも期待は膨らむばかり。デビュー戦が待ち遠しい。
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提供:デイリースポーツ