◆
タガノクリステルは放牧へ カペラSで復帰予定(13日・森田)
7日の
藤森Sでオープン特別連勝を目指した
タガノクリステル(牝4歳、栗東・長谷川)だが、直線で伸び切れず、7着に敗れてしまった。「あまり実績のない力のいるダートだったということもあるけど、中1週で見えない疲れがあったのかも」と師は分析する。今後は放牧に出され、カペラS(12月10日・中山、ダート1200m)での復帰を予定。脚抜きのいいダートになればチャンスはあるはずだ。
◆脚さばき滑らか!
ウイングレイテスト状態は高いレベルで安定(13日・森元)
スワンS(28日・京都、芝1400m)に出走予定の
ウイングレイテスト(牡6歳、美浦・畠山)が、美浦Wで松岡を背に5F68秒8-11秒6(馬なり)をマーク。だいぶ気温が下がってきたが、体は緩んでおらず、脚さばきも実に滑らか。状態は高いレベルで安定している。
◆
ジレトールがオータムリーフSで巻き返しへ「外めの枠が欲しい」(13日・矢野)
1番人気の
エニフSで4着に敗れた
ジレトール(牡4歳、栗東・松永幹)は、オータムリーフS(21日・京都、ダート1400m)で巻き返しを狙う。師は「前走はペースが厳しかったことを考えれば、最後はよく踏ん張ってくれている。涼しくなって状態は良くなっていますね。できれば外めの枠が欲しい」と、もまれない形を希望していた。
◆
「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、
JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくは
こちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております
提供:デイリースポーツ