10月14日の京都4R・2歳新馬(ダート1800メートル=14頭立て)は、2番人気の
フォーエバーヤング(牡、栗東・
矢作芳人厩舎、父
リアルスティール)が快勝した。勝ち時計は1分54秒8(良)。
道中は4、5番手につけ、馬群の中でも落ち着いて追走した。直線では狭いスペースを割って抜け出し、豪快な末脚を披露。2着に4馬身差をつけた。
坂井瑠星騎手は「キック
バックや馬混み、抜け出すところまで、新馬戦としては色々勉強しながら、その中で勝てたのは良かったと思います。藤田(晋)オーナーの馬で初めて勝てたので、そこも良かったと思います。うれしいです」と振り返った。
スポーツ報知