14日、京都競馬場で行われた紫菊賞(2歳・1勝クラス・芝1800m)は、向正面でハナに立った
坂井瑠星騎手騎乗の1番人気
ジュンゴールド(牡2、栗東・
友道康夫厩舎)が、最後方から追い込んだ3番人気
フナデ(牡2、栗東・飯田雄三厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒2(良)。
さらに3/4馬身差の3着に2番人気
ナムラフッカー(牡2、栗東・
村山明厩舎)が入った。
勝った
ジュンゴールドは、父
エピファネイア、
母ジュントップヒトミ、
その父ゼンノロブロイという血統。初戦は力強い差し切り勝ちだったが、ここは途中からハナに立って押し切る競馬で、無傷の2連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ジュンゴールド(牡2)
騎手:
坂井瑠星厩舎:栗東・
友道康夫父:
エピファネイア母:ジュントップヒトミ母父:ゼンノロブロイ馬主:河合純二
生産者:ノーザンファーム
【全着順】
1着
ジュンゴールド 1人気
2着
フナデ 3人気
3着
ナムラフッカー 2人気
4着
ホルトバージ 5人気
5着
モアリジット 4人気