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秋華賞・G1」(15日、京都)
史上7頭目の牝馬3冠制覇を狙う
リバティアイランドは14日朝、栗東CWで体をほぐして坂路へ移動。力強い脚さばきで4F66秒9-48秒6-14秒9を計時した。
片山助手は「気合が乗っているし、いい状態を変わらずキープしていますよ。休み明けでも十分動ける。この夏で大人になったね。思い通りの成長」と万全の仕上がりを伝えた。
3枠6番も「いいところに入った。有力どころが固まっているしね」と歓迎ムード。「ジョッキーが一番よく分かっているし、ゲートが開いた瞬間からはジョッキーに任せましょう」と偉業達成に向けて意気込んでいた。
提供:デイリースポーツ