10月15日の東京4R・2歳新馬戦(ダート1600メートル=16頭立て)は2番人気の
ミッキーファイト(牡、美浦・
田中博康厩舎、父
ドレフォン)が上がり最速をマークして差し切り勝ちを決めた。勝ち時計は1分38秒4(不良)。
ゲートの反応がひと息で道中は中団から。不良馬場で前が残りやすい馬場状態だったが、4コーナー7番手からグイグイ伸びて最後は首だけ差し切った。
津村明秀騎手は「返し馬でいい馬だなと感じていました。前の馬(2着馬)がふらついたのはあるけど、この馬場でよく届いてくれた。まだまだ良くなりそうですし、楽しみです」と高く評価していた。
スポーツ報知