15日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・14頭)は、中団から脚を伸ばした
津村明秀騎手騎乗の5番人気
カルツァクライン(牡2、美浦・
林徹厩舎)が、後方から早めに追い上げて脚を伸ばした6番人気
タルタロス(牡2、美浦・中野栄治厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒(重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気
エコロブルーム(牡2、美浦・
加藤征弘厩舎)が入った。なお、1番人気
レイワサンサン(牡2、栗東・
高柳大輔厩舎)は6着に、3番人気
ワイドマルガリータ(牝2、栗東・
西園正都厩舎)は8着に終わった。
勝った
カルツァクラインは、父
イスラボニータ、
母ポリネイター、
その父Motivatorという血統。半姉に今年の
福島牝馬Sを勝ち、2021年の
エリザベス女王杯で2着に入った
ステラリア(父
キズナ)がいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
カルツァクライン(牡2)
騎手:
津村明秀厩舎:美浦・
林徹父:
イスラボニータ母:ポリネイター母父:Motivator馬主:
ライオンレースホース
生産者:谷口牧場
【全着順】
1着
カルツァクライン 5人気
2着
タルタロス 6人気
3着
エコロブルーム 2人気
4着
ピースソックス 9人気
5着
ベストディシジョン 4人気
6着
レイワサンサン 1人気
7着
ゴールドジャンパー 7人気
8着
ワイドマルガリータ 3人気
9着
デルミオクオーレ 8人気
10着
アンナネーヴェ 10人気
11着
キリシマエール 14人気
12着
ベニカケソラ 12人気
13着
ルージュルージュ 11人気
14着
トーセンルーカス 13人気