「POG2歳馬特選情報」(17日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
〈栗東〉
りんどう賞を勝ち2戦2勝の
キャプテンネキ(牝、杉山晴)はファンタジーS(11月4日・京都、芝1400メートル)へ。9月の阪神で未勝利勝ちした
サンライズジパング(牡、音無)はJBC2歳優駿(11月3日・門別、ダート1800メートル)へ。15日に新潟の未勝利戦を勝った
ワイノナオミ(牝、安田隆)は
エーデルワイス賞(11月1日・門別、ダート1200メートル)、
ヤマボウシ賞を勝った
サトノフェニックス(牡、西園正)は
兵庫ジュニアグランプリ(11月22日・園田、ダート1400メートル)に向かう。
友道勢は紫菊賞を勝った
ジュンゴールド(牡)が放牧。2戦目で勝ち上がった
サトノシュトラーセ(牡)も放牧だが、こちらは「年内1回使いたい」と師。9月の阪神で新馬勝ちした
アルバニー(牝、斉藤崇)は右前膝を剥離骨折。「全治半年」と師。
〈美浦〉
プラタナス賞2着の
ライジンマル(牡、竹内)は、放牧を挟んで12月10日の中山7R(ダート1800メートル)を視野に調整される。「いい内容でしたが、東京ダート1600メートルという舞台では相手が一枚上でした」と竹内師。
提供:デイリースポーツ