◆園田1日目(10月18日)

　《下原　理》

　157勝。カーヴィー(1R)に自信。「条件がいいので楽しみ」(◎)。グロリアスアポイ(10R)も「砂をかぶらない位置でレースしたい」(◎)。クリノミニスター(9R)は「折り合いと位置どりがカギ」(○)。コスモプルエバ(12R)も「経済コースを通って」(○)。アラタマノキセキ(4R)は「勝ち上がりになるので」(○)。ニコシーナ(11R)も「距離延長と1キロ増がどうか」(○)。

　《田中　学》

　145勝。メイショウシマト(11R)でメイン奪取に燃える。「楽しみ」(◎)。メイショウコトダマ(9R)は「すんなり運べるようなら変わっていい」(○)。

　《鴨宮　祥行》

　70勝。お薦めはノーフェイク(12R)で「前回は相手が強かっただけ」(◎)。ガミラスジャクソン(11R)も「昇級戦でも」(◎)。エリュシデータ(4R)は「前、前で競馬できれば」(○)。ラブスレンダー(3R)も「折り合いさえつけば」(○)。

　《杉浦　健太》

　68勝。期待のモズメルベイユ(12R)は「1230メートルのペースはこの馬に合いそう」(◎)。クールローズサクラ(7R)も「自分の競馬ができれば」(◎)。メイプルグレイス(11R)は「枠の差を生かしてハナを切れたら」(○)。カリョウビンガ(1R)も「もまれずに行けたら」(○)。セイヴァンキッシュ(10R)は「きっかけ待ち」(△)。

　《笹田　知宏》

　50勝。モズグランダム(8R)でVを意識。「自分から動いて勝ち切った前走の内容がいい」(◎)。クリノカイザー(11R)も「いい内容で連勝できた」(◎)。アクイール(10R)は「きっかけひとつで変わっていい」(○)。ブランラパン(5R)も「距離短縮で変わらないか」(○)。

　《川原　正一》

　47勝。パーフェクトボディ(3R)に手応え。「流れひとつでチャンスはある」(◎)。モンサンプリーモ(5R)は「すんなり行けるようなら」(○)。

　《大山　真吾》

　46勝。ナチュラル(9R)に前進を見込む。「折り合いさえつけば1400メートルでもやれていい」(○)。

　《松木　大地》

　36勝。期待のアーテルナイト(5R)は「ダートは合いそう」(◎)。ハニーロコスキップ(9R)も「調子はずっといい」(◎)。

　《長谷部　駿弥》

　34勝。デビュー戦を迎えるイルローザ(6R)に好感触。「能検ではスタートが速かった。本番でも決まれば」(◎)。オノマトペ(10R)は「内枠を生かして行きたい」(○)。

　《大柿　一真》

　24勝。クレテイユ(5R)に気合。「追い切りよりも本番で力を発揮するタイプ」(◎)。

　【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触

スポーツ報知