いい頃の活気が戻った。
神戸新聞杯8着
マイネルラウレアは坂路で併せ馬。先行する
ホウオウエクレール(6歳3勝クラス)を追う形で最後は気合を見せて1馬身先着。4F51秒8〜1F12秒4は攻めた時計だ。動きを確認した宮師は「文句なし。良かった。涼しくなって元気さが全然違う。覇気が違う」と前のめり。休養明けをひと叩きした効果は絶大。距離延長にも「母系はスピード血統だけど(父の)
ゴールドシップが出ているのか、折り合いはつくし掛からない。距離は気にならない」と舞台を歓迎する。鞍上は依然「調整中」となっている。
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