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天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)
イクイノックスは18日、ルメールを背に美浦Wへ。
ボーデン(5歳3勝クラス)の内を2馬身ほど追走し、7Fから発進した。直線は併走状態を保ち、ゴール前でグイッと半馬身前に出た。7F93秒7-37秒4-11秒8。ルメールは「ばっちり。冷静で乗りやすくなった。体は
宝塚記念の前よりいい」と絶賛。
木村師は「きょう、大きな
ウェイトを占めるのはルメールさんに乗ってもらうこと。天気が良くて開門一番のいい状態ですから時計は出ますよ」と好感触だった。
提供:デイリースポーツ